約 4,410,002 件
https://w.atwiki.jp/nanoharow/pages/281.html
【リリカル龍騎氏の作品】の参加者に与えられた支給品の経過 【八神はやて(A s)@仮面ライダーリリカル龍騎】 【デイバック】【支給品一式】は【アンジール・ヒューレー@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使】が入手しました。 デュエルディスク@リリカル遊戯王GX 【セフィロス@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使】↓【E-3大通りの近く】に放置↓【キング@魔法少女リリカルなのは マスカレード】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内↓【キング@魔法少女リリカルなのは マスカレード】 憑神刀(マハ)@.hack//Lightning 【セフィロス@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使】↓【八神はやて(StS)@魔法少女リリカルなのはFINAL WARS】 仙豆@ドラゴンボールZクロス(仮) 【セフィロス@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使】により1/2消費↓【アンジール・ヒューレー@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使】により1/2消費 【浅倉威@仮面ライダーリリカル龍騎】 【デイバック】【支給品一式】は【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されています。 鉄パイプ@現実 【エネル@小話メドレー】により【鉄の矛】へ変化↓電撃過負荷による疲弊により【E-7】駅の駅員詰所に放置 クラールヴィント@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【シャーリー・フェネット@コードギアス 反目のスバル】↓【ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】↓【泉こなた@なの☆すた】↓【ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内↓【ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 ヴィヴィオのぬいぐるみ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内↓【ヴィヴィオ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 【神崎優衣@仮面ライダーリリカル龍騎】 【デイバック】【支給品一式】は【E-5】に放置されています。 対化物戦闘用13mm拳銃ジャッカル@NANOSING 【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】により6/6消費↓【対化物戦闘用13mm拳銃ジャッカルの予備弾(30発)@NANOSING】より6/6補充↓弾切れ後放置↓【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【E-5】に放置 対化物戦闘用13mm拳銃ジャッカルの予備弾(30発)@NANOSING 【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【対化物戦闘用13mm拳銃ジャッカル@NANOSING】【.454カスール カスタムオートマチック@NANOSING】に12/30消費↓【対化物戦闘用13mm拳銃ジャッカル@NANOSING】【.454カスール カスタムオートマチック@NANOSING】に全消費 レリック(刻印ナンバーⅦ)@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内↓【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【E-5】に放置 【アーカード@NANOSING】 パニッシャー@リリカルニコラス 破壊 【アレクサンド・アンデルセン@NANOSING】 【デイバック】【支給品一式】は【E-5】に放置されています。 グラーフアイゼン@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【カートリッジ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】より3/3充填↓【G-6大通り】に放置↓【アンジール・ヒューレー@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使】 各種弾薬@オリジナル 【H-6川】に放置↓【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内↓【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【E-5】に放置 カートリッジ@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【グラーフアイゼン@魔法少女リリカルなのはStrikerS】に3/30消費↓【H-6川】に放置↓【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内↓【キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】↓【E-5】に放置 【インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング@NANOSING】 【デイバック】【支給品一式】は【I-5聖王のゆりかご・玉座の間】に放置されています。 ジェネシスの剣@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使 【エネル@小話メドレー】↓【C-4】に放置↓【新庄・運切@なのは×終わクロ】↓【エネル@小話メドレー】 『かいふく』のマテリア@魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使 【キャロ・ル・ルシエ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】↓【I-5聖王のゆりかご・玉座の間】に放置 【シェルビー・M・ペンウッド@NANOSING】 【デイバック】【支給品一式】は【キング@魔法少女リリカルなのは マスカレード】が入手しました。 カードデッキの複製(タイガ)@仮面ライダーリリカル龍騎 【金居@魔法少女リリカルなのはマスカレード】↓【???】 ナイトブレス@ウルトラマンメビウス×魔法少女リリカルなのは 【D-2】に放置↓【ヒビノ・ミライ@ウルトラマンメビウス×魔法少女リリカルなのは】 ハンドグレネード@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【キング@魔法少女リリカルなのは マスカレード】↓【F-6 レストラン前(ミラーワールド)】に放置されたデイパック内↓【キング@魔法少女リリカルなのは マスカレード】
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1414.html
―――かつて、戦争があった。 一つのコロニーの独立運動に端を発した紛争が、世界全土を巻き込む全面戦争となったのだ。 世界は地上の『地球連邦軍』、そして宇宙(そら)の『宇宙革命軍』とに二分された。 両軍は魔導師と魔導支援機器・『デバイス』を戦争の主力にし、それに伴い魔法科学を急速に進歩させていった。 戦火が日を追うごとに拡大していく中、この戦争に介入してきた一つの勢力があった。 次元世界管理組織・『時空管理局』である。 介入の主な理由は、管理世界内で行われた戦争の仲裁、並びに使用が禁止されている質量兵器の存在が確認された為であった。 時空管理局は両軍の内部に停戦と質量兵器使用の中止を要求。 だが、戦争に勝つことのみを考えている両軍がそんな要求を飲むはずもなく、管理局の意思とは裏腹に戦争は激化していった。 局員達の間で全く好転しない世界情勢が延々と続くのではと囁かれ始めた頃、一つの事件が起こった。 連邦軍の軍事施設を訪れていた時空管理局局員が、革命軍の仕掛けたテロにより死亡したのである。 この事件を切欠に管理局最高評議会メンバーはついに武力行使での停戦強制を決定。 連邦軍、革命軍に時空管理局を交えた三つ巴の争いが始まった。 もちろん、時空管理局の提唱する『停戦の実現』はその兆しを見せることはなく、ただ悪戯に、魔導師達の死体が増えてゆくだけであった。 時空管理局の武力介入が始まって八ヶ月。 戦争は膠着状態に陥り、世界全体に張り詰めた空気が満ちていた。 そんな中、最初に動いたのは革命軍だった。 革命軍は次元世界そのものに甚大な被害を及ぼす『コロニー落とし作戦』、並びに悪魔のロストロギア・『闇の書』を切り札に、地球連邦政府と時空管理局に対して降伏を迫った。 これに対して時空管理局は闇の書の封印を最優先事項と捉え、XV級船艦三隻を投入。 戦時中ということもあり、早々に闇の書をアルカンシェルで葬り去ろうとしていた。 一方、連邦軍は極秘に開発していた決戦兵器・高性能デバイス『ガンダム』を導入。徹底抗戦の構えをとった。 導入されたガンダムの、その中でも『ガンダムX』の戦果は目覚ましかった。 革命軍のコロニーを搭載したサテライトキャノンで次々と撃ち落とし、単機でおよそ35%を破壊したのだ。 ……だが、このサテライトキャノンの一撃一撃が、新暦史上最大の悲劇の銃爪となった。 勝利を焦った革命軍は守護騎士吸収により闇の書を強制起動。 闇の書は過去の例に漏れず暴走を開始し、管理局のXV級船艦を全て制圧した。 更には革命軍のコロニーの管制までをも乗っ取り、戦争の二大勢力をいとも簡単に鎮圧したのだった。 この事態に恐怖した連邦軍は、ガンダムXのサテライトキャノンで闇の書の管制人格を破壊。 一瞬勝利を確信した連邦軍だったが、司令塔を失ったコロニーはそのまま暴走を続け…… ついには、第15管理世界の人類の故郷である地球に、致命的なダメージを与えてしまった。 更にコロニー落としの衝撃による大規模次元震までもが発生。 100億を誇った人口のほとんどは失われ、次元世界自体の存続さえ危うい状態となった。 もはや、戦争に勝ちも負けも無かった。 戦後、戦争の舞台となった第15管理世界は時空管理局の完全な指揮下に置かれ、戦後世界――『アフターウォー』と称されるようになった。 この名は新暦最大の悲劇の象徴として、次元世界中に広まっていった。 そして、15年の時が流れた――― 魔導新世紀リリカルなのはXtrikerS―エクストライカーズ― 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/mimatsu/pages/83.html
高町なのは:田村ゆかり フェイト・テスタロッサ:水樹奈々 ユーノ・スクライア:水橋かおり アリサ・バニングス:釘宮理恵 月村すずか:清水愛 クロノ・ハラオウン:高橋美香子 リンディ・ハラオウン:久川綾 エイミイ・リミエッタ:松岡由貴 アルフ:桑谷夏子 プレシア・テスタロッサ:五十嵐麗 クライド・ハラオウン:中田譲治 高町恭也:緑川光 高町美由希:白石涼子 高町士郎:一条和矢 高町桃子:天野エリカ 月村忍:松来未祐 ノエル・K・エーアリヒカイト:氷青 ファリン・K・エーアリヒカイト:谷井あすか 槙原院長:木下紗華 担任教師:前田ゆきえ 鮫島:前川健志 デバイス レイジングハート:Donna Burke バルディッシュ:Kevin J.England S2U:久川綾 第1話 塾の講師:平井啓二 第2話 女性:木下紗華 黒い魔物:平井啓二 犬獣:赤城進 第3話 相手チーム監督:平井啓二 キーパー:久川綾 マネージャー:谷井あすか 選手:高橋美佳子、木下紗華 第6話 広告塔の声:白石涼子 第7話 オペレーター:平井啓二、宇佐美貴之 第9話 生徒:木下紗華 第11話 武装局員:栗山浩一、鈴木貴征 作品一覧 ま行
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3190.html
魔法少女リリカルなのは 蘇る闇の書 クロス元:鉄人28号(今川監督2004年版&白昼の残月) 最終更新:09/05/18 第1話「無敵の兵士」 第2話「時空管理局が制止する日」 第3話「鉄人28号奪還作戦」 コメント欄です ご意見ご感想等あればお気軽にどうぞ 今川節全開だw -- 名無しさん (2009-05-18 12 27 06) んっ?なのは死亡かな?かな? -- ムーンシャドウ (2009-05-18 15 16 21) ある時は正義の味方 ある時は悪魔の手先 良いも悪いもリモコン一つ・・・ 流石鉄人、手も付けれないぜ。。。 -- 鉄人 (2009-06-01 06 49 26) テラTUEEEEEEEEEE!! さすが鉄人28号、か。数あるなのはSSの中で、ここまで魔導師サイドが完封されたのは中々見ないぜ? いいぞもっとやれスカ -- 名無しさん (2009-06-01 14 37 07) 今川版鉄人28号……第一話をそのままミッドで再現するとは。 蹂躙される町、無力な者達、失われる命……恐ろしい。 -- 名無しさん (2009-06-02 08 29 55) 長すぎて携帯からだと第三話が途中で終わる…… -- ムーンシャドウ (2009-06-24 18 38 21) 管理局ボロ負けも、ここまで徹底的にやってくれると、かえって爽快ですね。 -- 名無しさん (2009-08-04 00 25 12) 名前 コメント TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3108.html
魔法少女リリカルなのはs.CRY.ed クロス元:スクライド 最終更新履歴:09/10/17 プロローグ(前編) プロローグ(後編) 第1話 機動六課(前編) 第1話 機動六課(中編) 第1話 機動六課(後編) 第2話 高町なのは(前編) 第2話 高町なのは(後編) 第3話 桐生水守(前編) 第3話 桐生水守(後編) 第4話 スーパーピンチ(前編) 第4話 スーパーピンチ(中編) 第4話 スーパーピンチ(後編) 第5話 ストレイト・クーガー(前編) 第5話 ストレイト・クーガー(後編) 第6話 君島邦彦(前編) 第6話 君島邦彦(中編) 第6話 君島邦彦(後編) 第7話 ロストグラウンド(前編) 第7話 ロストグラウンド(中編) 第7話 ロストグラウンド(後編) 第8話 なまえをよんで(前編) 第8話 なまえをよんで(中編) 第8話 なまえをよんで(後編) 幕間1 ユーノ・スクライア 第9話 無常矜持(前編) 第9話 無常矜持(後編) 第10話 スバル・ナカジマ(前編) 第10話 スバル・ナカジマ(中編) 第10話 スバル・ナカジマ(後編) 『第三の月の都』攻略戦 クロス元:ストライダー飛竜2 最終更新履歴:11/05/16 前編 中編 後編 完結編 コメントログページ TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/adx992/pages/27.html
CV:田村ゆかり 初出:BATTLE OF ACES 防御力 標準 Lv3スキル アクセルカットダウンLv3 シングル解放条件 アーケードで乱入時撃破FINAL SEQUENCEのクリア人数3人 闇の書の構築体のひとりで「理のマテリアル」 ロングレンジの射・砲撃型だが、クロスレンジ攻撃の威力もやや高め。 前作からの変更点 クロスレンジ攻撃が見た目・効果ともに一新 新技「ディザスターヒート」が追加 ロングレンジ魔法 魔法名 解説 □ パイロシューター 3発の誘導弾を撃つ □(長押し) パイロシューター 9発の誘導弾を撃つ △ ブラストファイアー 炎を伴う砲撃を放つ △(長押し) ディザスターヒート 短射程高威力の砲撃を3発放つ ○ ルベライト 相手を一瞬バインドする ○(長押し) ルベライト 相手をバインドする パイロシューター 通常 3hit 7.76% 「シューター!」 長押し 9hit 10.86% 「パイロシューター!」 放射状に広がる誘導弾を放つ射撃魔法。 通常版 弾速が遅い弾を3発撃つ。 なのはの通常版アクセルシューターとだいたい同じ性能。変わらない使い方が出来る。 厳密には威力は劣る反面、誘導がより強力?同じような状況で撃つと軌道や当たり方が少し異なる模様。 3方向から膨らむ軌道で弾が飛ぶため、相手の射撃と相殺しづらい。 優秀な誘導性能を持ち、通常の移動では避けられない。加えて誘導の発生が遅めで、弾射出直後あたりのタイミングではアクセルで誘導を切られることがない。 ガードやアクセルなど相手の行動を誘いやすいので、連携の起点に便利。 相手がEXアクセル接近してきた時など、軌道の内側を潜る形になった場合に相手の背後から回り込んで当たるのも変わらない。 至近距離でも当たり方次第で追撃を狙える場合があるので、こちらからアクセル・EXアクセルの慣性でクロスレンジに入りつつ撃つのもありかもしれない。 長押し版 出が遅くなり硬直も大きくなるが、弾速の早い9発の炎の弾丸を発射。 誘導発生の遅さ+弾速の速さで、ミドルレンジでは非常に避けにくい。 また、撃ち出し直後の軌道の膨らみが通常版より大きく、相手の後方に回り込むことが起き易い。 起こる距離は約10m以内。状況によって何発回り込みが起きるか変わるため、二段構えの時間差攻撃になることも。 回り込みが起こった場合、通常版とは異なり一度相手の背後を完全に通り過ぎてからUターンして命中する。 通り過ぎてから実際に着弾するまでは1秒ほど間が空く。 射出直後が全く当たらない距離もあり、そこに入り込まれてしまうと危険。 硬直に反撃が確定し、特にキャッチは演出中の無敵でUターン弾まで完全に避けられてしまう。 ブラストファイアー 通常 hit 10.78% ファイアー! スタンダードな砲撃。単発の照射型魔力砲を放つ。 基本性能はなのはの通常ディバインバスターとほぼ同じと言っていい。 威力が低めなこと、爆煙が上がらないこと、相手の吹き飛び軌道が小さいことなど劣る部分はあるが、それでも使い勝手は変わらない。 やはり出掛かりの無敵時間でなければ横アクセルにも刺さる優秀な弾速と方向修正で当てやすい。 長めの照射時間=硬直が大きいため、無駄撃ち厳禁なのも変わらないので注意。 当たると浮くのでパイロシューター(通常) ブラストファイアーと撃ってブラストを先に着弾させれば後から当たるパイロシューターはエアストライクの対象になる。 ディザスターヒート 長押し 1~3hit 6.9~20.01% 約18~24m 「ディザスター・ヒート!」 3連発で砲撃を放つ。 射程に制限があり、全弾ヒットは約18m以内、2回ヒットは22m以内。初段ヒットのみなら24m以内。 3射中2射目まで方向修正が掛かるのが特徴。1射目をアクセルで避けられても2射目が当たる事もある。 出の遅さと射程制限のため、相手との撃ち合い真っ最中に狙うのは難しい。 有利な状況を作って狙いたいところ。やはり長押しバインドからの追撃が安定。 1発目で浮かせるため2発目以降はエアストライクの対象になる。エアストライクを付けて3発当てたときの威力は22.6%。 ルベライト 通常 バインド(短) 「ふっ!」 長押し バインド(長) 「ふっ!ルベライト!」 ごくスタンダードなバインド。リングで相手を捕獲する。 通常版バインドの中でも発生が早い。 発生は通常版が確定が7フレーム、成立が19フレーム。 長押し版が31フレーム (全て30fpsの実測値) リング発生後に自身が被弾するとリングが消えてしまう。 短押し版は発生の速さからバインドアクセルやSLバインド等の各種テクニックと相性が良い。 長押し版は相手を追尾し、拘束時間が長い。 成立モーションをロングレンジ魔法・フルドライブ発動・FDBでキャンセル可能。 クロスレンジ 基本コンボ 初段射程は2.9m(=開幕位置で届くキャラと届かない相手がいる) アタック速度は全体で見ても早めだが射程ギリギリの位置へは判定の到達が少し遅れる。 空振り時の隙はアタック、キャッチ共に非常に小さく全キャラ中最も少ない。そのためかなり強気に降って攻める戦法が有効。 コンボは3段型。威力はなのはより高め。 初段と~△のヒット後は有利で、初段に繋ぎなおすことが出来る。 このためアタックのみのコンボのダメージは見かけより高く、吹き飛ばし(受け身の読み愛)の絡まない安定した火力は上位陣に迫る。MP稼ぎにも便利。 反面補正が厳しくなるので、途中から吹き飛ばし 追撃の連続技に移行してもダメージは伸ばしにくい。 初段は威力も低いので合計ダメージで損をしてしまう。使うのは~△のほうだけでいいだろう。 □□□ 11.41% ダウン □△△ 8.76% ダウン □□△△ 10.29% ダウン □○ 5.46% 吹き飛ばし □△○ 9.22% 吹き飛ばし □□△○ 10.69% 吹き飛ばし □□□ 一連のコンボではでは最も威力が高いが、3段目でMPが入らないのが難点。 他の繋ぎでさらに高威力+沢山のMPを入手出来るので、単体ではいまひとつな印象。 ただ、ヒット後は少し後退すればクロスレンジから出られるので、間合いの調整はしやすい。 ガードされた場合でも出し切りのリスクは低め。 3段目は3HITするが、1HIT目で浮かせるので2・3HIT目はエアストライクの対象になる。 □△△/□□△△ □□△△はコンボ単体でのMPの入手量が最も高い。 フィニッシュの一撃はガード時のMP削り量が非常に多い。 □○/□△○/□□△○ ○フィニッシュは吹き飛ばし。 ブラストファイアーで追撃出来るほか、LCAも可能。ダメージ重視ならこれで。 パイロシューターは連続ヒットしないが、起き上がりや受身を狙う連携に持ち込むことが可能。 ○は発生が遅いので繋ぎが遅れると連続ヒットしない。注意。 □○は連続ヒット表示が繋がるにもかかわらずアクセル等で抜けられてしまう。対人戦では封印推奨。 特殊技 種別 解説 威力 射程 効果 台詞 EXアタック 炎のアッパー 9.48% 約3m 打ち上げ 「はああ!」 キャッチ 炎の掌底 12.01% 約1.8m ダウン 「滅砕!」 ブロック 炎の拳 11.38% 近接攻撃 ダウン 「でやっ!」 EXアタック 判定が強く、持続が長い。 3HITすると最後の一撃で撃ち上げる。追撃可。 キャッチ 4Hit。ゲージ回収は60%程。 発生もアタック同様早いが、キャッチはこちらより早いキャラも多いので適当に振り過ぎないように。 ブロック 3Hit。初段で浮かせるので2ヒット目からエアストライクが乗る。 無敵時間は動作終了まで。 若干だがブロック発生からEXアタックに入れるまでの時間が長めなのでBGC狙いの時は注意。 ブロック成功時に相手にFDで割り込まれると此方がなにもしなければ一部キャラにFDBを当てられてしまうので注意。 警戒するならブロック成立と同時にキャラの左右(画面奥や手前)にアクセルで逃げる準備をしておくといいだろう。 特になのはは割り込みやすく、なのは側が自由に動けるようになるまでがEXアタックでも早いのでブロックしたときは警戒しておこう。 FDB「真・ルシフェリオンブレイカー」 トリガー 射程 ヒット数 命中時威力 FD発動で吹き飛ばしてトリガー 柄での打撃 約3m 4hit 47.50% 可能 射程はやや短めだがアタックから連続技に組み込めるほか、ロングレンジの連携から狙うことも可能。 後者の場合、構成・状況によっては補正の掛からない直当ても決まるので決めやすさ・威力とも申し分無いか。 アタックの連続技では□□から繋がる。 主な立ち回り 姿のモデルとなったなのはと比較すると、ディザスターヒートを除けばロング魔法の威力は劣る反面、クロスレンジの火力では勝る。 ディザスターヒートの射程制限や溜めパイロシューターが強力な誘導を発揮する距離も考えると、なのはより近・中距離向け。 特定距離での溜めパイロシューターは2段構えの攻撃になるのでかなりよけづらく、追撃・同時攻めもかなり自由に出来る。 ただし出が遅いので適当には出しづらく、何らかの適切な距離・有利な状況を作ってからのセットプレイ用。 クロスからロングまでどの間合いでも並み以上に立ち回れるので相手の苦手な距離に入って戦ってやるのが最も有効。特にクロスと長距離は得意なキャラと苦手なキャラがかなりはっきり別れるのでうまく入り込めばほぼ一方的に攻めれる場面も多いだろう。 ロングレンジ中心に立ち回るならなのはの戦い方をかなり流用出来るのでそちらのページを参考にすると良い。 ただし、次の点は大きく異なるので気を付けること。 溜め版アクセルシューターは当然存在しないので相手の拘束には溜めパイロシューターや通常パイロシューター、バインドを駆使する必要がある、ただし中距離であればタメパイロシューターも二段階でしつこく追尾してるれるので近接するためやバインドの布石としては似たような使い方も可能。 相手を吹き飛ばす攻撃がアタックの○フィニッシュしか存在しない。□フィニッシュでもレンジ端までは行けるが、距離を取りたいときはアタックを当てるかアクセル等で自ら逃げるしかない。 ショートバインドの確定タイミングがルベライトの方が微妙に早い。気持ち程度の差だが積極的にバインドを狙うなら本家より有利。逆にキャンセルしてMPを節約しながらゆさぶりをかけるつもりのときは注意。 特に25mオーバーの長距離においてはルベライト(短) ガードキャンセル ブラストと繋げる連携が有効。ガードキャンセルから最速でブラストを撃てば確定でヒットする。ただし、バインド確認してからだと普通の反応だと間に合わないので読み合い。 最もフェイトなど一部の移動の速いキャラ以外は横移動ならバインドに引っ掛かり、アクセル回避だとブラストの銃口補正で当たるため正面に移動で避けた場合以外は基本こちらが有利。 バインドの正面避けはシューターで動かす等して対処したい。 クロスレンジ中心に立ち回るなら□□△×X回のループはダメージを稼ぐ意味でも確実に覚えたい。中距離に吹っ飛ばしても良いなら○フィニッシュからブラストファイアーに繋げると良いが、クロスレンジ維持するなら□や△フィニッシュへ。 ロングで戦う場合でもMPをがっつり稼げるので使えるのと使えないのとでは行動回数に大きな差が出てくる。 単純にこのループは相手の拘束時間が長いのでFD中の相手に決まればFD時間の大半を消費させることが可能。ただし逆に地上コンボなのでFD抜けはしやすいので注意。 クロスレンジ維持しながらのダメージだけならEXアタック ブロックからのBGCキャッチやEXアタックコンボが有効。(詳細はコンボページへ) アタックループより威力が高い代わりにEXアタック始動なので当てにくいのが難点だが、アミタ等ブロックの直当てが出来る相手なら逆にアタックより当てやすくなるため積極的に狙ってやりたい。 ただし、EXアタックで締めるルートはキリモミダウンになる都合でブロック直当てスタートだとヒット数が1落ちて威力も少し落ちるため注意。 近づきたい時は連続バインド系のテクニックを活用して近づくといいだろう。同時にパイロシューターをだして追いかけてやるのも有効。 逆に相手から近づいてくる時もパイロシューターを撒いておくと攻撃のチャンスを作りやすい。 基本コンボの○フィニッシュからの追撃ならエアストライクの対象になるのとそもそもの砲撃の威力からダメージを求めるならこのルートをうまく活用したい。 ただし受け身可能なので対人だと読み合い、砲撃のガードキャンセル等も交えてブラフやタイミングのずらしも必要か。 どちらにしろディザスターヒートやパイロシューターの誘導で有利な中距離になるので、なのは等距離を取ることがリスクになる相手でなければ取り合えず吹っ飛ばすのも手ではある。 【スキル】 意外に乗る効果の多いエアストライクがクロスとロングを行き来しがちなシュテルとは相性が良い。特にディザスターヒートに限定すればロングレンジパワー2より効果が高い。 どちらかがメインとなるならクロスレンジ・ロングレンジパワーを。 バーストパワーをつければプレシアを一撃必殺出来るのでタイムアタックなら確実に付けておきたい。 それ以外ではドライブストックプラス等も当然有効、極端に有効なスキルも無いが使えないスキルも無いため好みで選んでしまっても問題ない。 LV3スキルのアクセルカットダウンLV3は必須レベルではないがあれば移動では有利になれる。 アクセルから慣性をつけると滑りながらロング魔法を撃てることを意識してやると立ち回りの幅も広がるだろう。 ちなみに、アクセルカットダウンLV3だけをつけたときのアクセル可能回数は15回になる。 【一部キャラクターへの対応】 基本的には気を付けるべき相手は足を止めると危険で離れてるほうがリスクがある(もしくはメリットがない)相手が多いため、バインドアクセルを活用するなどして足を止めずに近づく戦術が有効となりやすい。 VSなのは ミドルレンジにおいては技性能だけならほぼ互角、威力面で不利でロングに逃げられるとこちらのシューターの誘導は落ちるのに相手の溜めシューターはますます凶悪さに磨きがかかるため、ロングでまともにやりあうと不利。出来る限りクロスレンジで戦いたい。 ただし、アタックの発生は互角且つ隙も小さく、FDで割り込む能力がとても高いのでFDからのFDBやキャッチ等の差し込みには要注意。 ロングに逃げられたらシューターやバインドを活用して出来るだけ早く近づきたいが、相手もそれを警戒するはずなので、時々隙を見てはブラストを差し込むなどして相手の牽制自体を牽制してやる必要がある。 火力的に不利とはいえ威力自体はこちらも充分あるのでライフで勝っているならそのまま付き合って削りきってしまうのも戦法の内。 幸いショートバインドはこちらのほうが気持ち早いのでロングで揺さぶりをかけるならバインドを多目に使ってやると良いだろう。 多少リスクがあるがぶっぱブラストを時々はなってでも溜アクセルシューターは潰しておきたい。万が一撃たれたらアクセルでギザギザに近づくと比較的当たりにくい。出来れば単にアクセルするよりはバインドアクセルを使って追撃潰しや接近の布石として活用してやりたい。 シュテルに限った対策ではないが、武器モード切り替え時にレイジングハートがかなり早い段階で喋るのでシューター バスターやその逆は判別可能、溜めシューター回避時の回避狩りがバインドかバスターかはこれで判断するのも良いだろう。 VSヴィヴィオ とにかく超性能のバインドが厄介。 一見砲撃キャラvs格闘キャラなのでロングに離れたくなるが、むしろヴィヴィオ相手ならクロスのほうが戦いやすい。 基本コンボで浮かせて来るなど厄介な点はいくつもあるが、火力自体は低いのでこちらのアタックループやブロック直当てからのコンボでダメージでは互角になれる点が一点。 アインハルトと同様にブロックの直当てが有効で、ヴィヴィオ側からこちらにブロックの直当てもできないため読み合いの選択肢で有利。 アタック速度は此方が上なので、アタック射程内に入れば積極的に攻めてやりたい。ただし威力も高いジャストブロックと発生の非常に早いキャッチはやはり脅威なので単調にならないように。 ロングに逃げられたらとにかくバインドに注意する。 なにげにヴィヴィオ側の攻撃に吹き飛ばしが多いためロングに相手から持ち込んでくる機会も多い、移動とバインド回避アクセル用にMP残量には気を付けよう。 最もヴィヴィオのバインドは確定が遅いので、バインドアクセルを活用してやれば理論的には捕まることは無い。うまくいけばこちらからのバインドにそのまま掛かってくれるのでキャッチでMP補給を済ませたらそのままクロスを維持してやると良い。 VSアインハルト 繋がれぬ拳 旋衝破の存在でロングだからと下手に手を出すと返り討ちに会い、クロスでも威力、リーチでこちらより優秀な強敵 クロスでもロングでも何の予備知識も無しに手を出すと一方的に反撃を受けやすいが、幾つかの特性を理解すればそこそこ互角以上に戦えるのでまずはそれを覚えよう。 旋の構えや空破断を誘ってそこをバインドすれば安全に砲撃できるようになる。充分な距離があればシューターなら旋衝破は横移動だけで安全に避けれるのでこちら側のリスクは低い。 ブラストキャンセルでのブラフでもいいが、ホントに出すとキャッチボールで反撃確定なので基本撃たず引っ掛かればラッキー程度に。 アインハルト側からロングで攻める手段は空破断だけ、相手は基本的に近付くしかないので手を出さなければむしろ安全、ブラフに自信がないなら放置し素直に近づいて来るのを待とう。 アインハルトはブロックの生当てを食らいやすいので不用意に近づいて来るなら積極的にあててからEXアタックからのコンボ等で料理してやるといい。ある程度上手い相手だと間合いを離してくるのでむやみにEXアタックまで繋げて隙を晒さないように注意。 アタックの締めに○ルートを選べば追撃で比較的安全に砲撃が撃てる。 仮に受け身で外れても旋衝破は飛んでこないので殆どノーリスク、アインハルト戦ではMPも余るのでとりあえずで撃って良い。 受け身を多用してくるならディレイをかけてのブラストでもいいが、安全に行くなら溜めバインド等で拘束を狙うと良い。うまく捕まえたら数少ないディザスターヒートのチャンス、外しても大してリスクは無いので気にしなくていい。 基本的にアタックの早さや判定、隙の小ささはこちらが上なので空振りをあまり恐れず強気に殴る方が有利に戦いやすい事が多いだろう。 ロングではまずは取り敢えずバインドかシューターを振って様子見し、繋がれぬ拳をされたら安全な距離からのシューター以外は控える。 パイロシューターは繋がれぬ拳中でもあちらの空破断よりは威力があるのでダメージ差を埋めるのには都合がいい。 なお、繋がれぬ拳のセリフが「挫けない心を」の時は5秒しか継続しないので、少し遅めにシューターを出すなどして動かし、時間切れ直後にバインドがかかるように狙っても良いだろう。 「繋がれぬ拳を」の時は10秒持つので流石に待つ時間が長いので素直に近づく事を検討しよう。 余裕が有ればシューターを引き連れてクロスにはいればより戦いやすくなる。そうでなくとも火力差を埋めうまく行けば相手のMPをアクセルや旋の構えで削ってクロス戦時にガードブレイクが狙えたりするので通常パイロシューターはこまめに撒いておくと試合全体を有利に運びやすくなる。 「星光の殲滅者(シュテル・ザ・デストラクター)」ページへのコメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ↓すみません、途中でした。サバイバルをシュテルでやっているのですが89勝までしかできません。クリアした方、使用したスキルや戦略など教えていただけるとありがたいです。 -- (名無しさん) 2014-04-19 19 47 03 皆さんの中にサバイバルをシュテルでクリアした方はいますか? -- (名無しさん) 2014-04-19 19 45 24 シュテるん使いやすいし可愛いよシュテるん -- (名無しさん) 2013-12-25 10 43 33 コンボ情報はコンボ一覧のページに移動しました。 -- (名無しさん) 2011-12-25 03 29 07 △溜めのデータ。全弾ヒット:18.6m以下 二回ヒット:22m以下 一回ヒット:24.8m以下 となります。小数点以下は切り捨て計算でよいかと。因みに24.8mを越えると射程外で全く当たりません。 -- (名無しさん) 2011-12-25 22 28 48 シュテルのストーリーで解放条件はファイナルシークエンス3人目で確認しました -- (名無しさん) 2011-12-25 19 30 30
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/498.html
DJMAX PORTABLE FEVER ID+ゲーム名 _S ULUS-10403 _G DJMAX PORTABLE FEVER Play _C0 Max Gold _L 0x202CA768 0x0098967F ギア等 _C0 Unlock All Gears _L 0x802CA798 0x00140008 _L 0x00000000 0x00000000 _C0 Unlock All Notes _L 0x802CA838 0x00130008 _L 0x00000000 0x00000000 _C0 Unlock All Chars _L 0x802CA8D8 0x00320008 _L 0x00000000 0x00000000 GALLERY _C0 Unlock All Movies _L 0x802CAA68 0x00040008 _L 0x00000000 0x00000000 _C0 Unlock All Images _L 0x802CAA80 0x00F00008 _L 0x00000000 0x00000000 MUSIC _C0 Unlock All Freestyle Songs _L 0x402C8E30 0x003C001A _L 0x02020202 0x00000000 _L 0x802C8E34 0x003C0068 _L 0x00000002 0x00000000
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/352.html
DJMAX PORTABLE FEVER ID+ゲーム名 _S ULUS-10403 _G DJMAX PORTABLE FEVER Play _C0 Max Gold _L 0x202CA768 0x0098967F ギア等 _C0 Unlock All Gears _L 0x802CA798 0x00140008 _L 0x00000000 0x00000000 _C0 Unlock All Notes _L 0x802CA838 0x00130008 _L 0x00000000 0x00000000 _C0 Unlock All Chars _L 0x802CA8D8 0x00320008 _L 0x00000000 0x00000000 GALLERY _C0 Unlock All Movies _L 0x802CAA68 0x00040008 _L 0x00000000 0x00000000 _C0 Unlock All Images _L 0x802CAA80 0x00F00008 _L 0x00000000 0x00000000 MUSIC _C0 Unlock All Freestyle Songs _L 0x402C8E30 0x003C001A _L 0x02020202 0x00000000 _L 0x802C8E34 0x003C0068 _L 0x00000002 0x00000000
https://w.atwiki.jp/adx992/pages/99.html
とりあえずのコンボ □○ クリムゾンスラッシュ発射前EXダッシュキャンセル □○(一段) 溜めクリムゾンスラッシュ なのは相手に20.23%のダメージ 初段を当てたときの距離が少し遠い場合は○一段目をキャンセルする -- (名無しさん) 2011-12-24 21 38 24 ↓すいません、スキル外すの忘れてました 正しいダメージは19.40%です -- (名無しさん) 2011-12-24 21 40 19 コンボ情報は「コンボ一覧」のページに移動させました。 -- (名無しさん) 2011-12-25 02 43 30
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2053.html
夢だ。 紅い夢だ。 紅き焔は捧げた祈りを嘲笑い、森を村を人を焼き。 守人たる民はその身に流れる紅い血で、己と大地を染めあげる。 そして地上の灯を映した紅い空に浮かぶのは、精霊像を奪い去る巨大な……… リリカルなのはARC THE LAD始まります 『第一話:炎に消える真実』 「………ッ!」 ミッドチルダ北部の安アパートの一室でエルクは眼を覚ました。 室内はカーテンの隙間から入り込む月の光で蒼く浮かび上がっている。 静寂と秩序、夢とは対極にあるような自室。 「………今夜はもう眠れそうにないな」 汗で張り付いた衣服が気持ち悪い。 自嘲気味につぶやくとバスルームに向かう。 最近よく見るあの夢、あれは自分の過去の記憶だろうか。 温めのシャワーを浴びながら何度も自問するが何も思い出せない。 気分転換にハンターズギルドへ行ってみる事にしよう。 何か仕事があれば気が紛れるかもしれない。 着慣れた服に身を包み、相棒の十文字槍型デバイスを掴むと、エルクは夜の町へと出て行った。 ◆ 昼間は喧騒に包まれている大通りも、夜になれば人もまばらで物寂しい雰囲気となる。 そんな大通りの一角に佇むようにハンターズギルドはあった。 「何か仕事はあるかい?」 ギルドに入り声を掛けると、カウンターの難しい顔をした事務員はエルクを見て破顔した。 「丁度良かった。急な仕事が今入ったところで、お前さんを呼ぼうと思っていたんだ」 話によると空港で男が暴れているらしい。 しかもその男は強力な魔法を使い、管理局の捜査官では手に負えないとの事。 「ったく。天下の管理局様が聞いてあきれるぜ」 そうは言ったが、仕方の無い事かともエルクは思う。 多数の世界を管理するには人手がいくらあっても足りない。 ゆえに強い魔法が使えるもの、優秀なものは本部に引き抜かれ、地方の局員は二番手三番手ぞろい。 それゆえにハンターが仕事に困らないのだが………。 「管理局の手の回らない所を何とかするのがハンターだ。報酬は弾むから頑張ってくれよ」 「分かってるって」 「ヘリを待たせてある。すぐに向かってくれ」 「了解」 時間が経つほど状況は悪くなるものだ。 短い応答の後エルクはすぐに飛び出した。 ◆ 海上に浮かぶように建設された臨海第8空港。 ミッドチルダ内だけでなく、他の管理世界との橋でもあるこの空港に昼夜の区別など無く、常に多くの人で賑わっている。 だがそんな常とは異なり空港のターミナルの一角では緊迫した空気が張り詰めていた。 「近づくな!そうすれば危害は加えない!」 そう叫ぶのはマスクを着けフードを被った男。 その手には銃型のデバイスを持ち空港職員を盾にしていた。 「何をしている!さっさと捕まえろ!」 相対し、その男を取り囲むように陣取っているのは時空管理局の局員たち。 隊長格の管理局員が後ろから野次を飛ばすが、周りを囲んでいる局員は近づきたくとも近づけなかった。 先ほど一度魔法で吹き飛ばされており、その威力練度共に自分たちよりも上回っている事を身をもって味わったからだ。 「何度も言っているが空港の運行を停止しろ!僕の要求はそれだけだ!」 金でもなければ物でもない、この男の奇妙な要求に局員達は困惑もしていた。 離陸予定の飛行機は今の所なく、着陸待ちは輸送機が一機だけ。 こんな騒ぎを起こす必要などないようなものだからである。 それに男の使った魔法も怪我をしないよう加減されたものであったし、人質に対してもデバイスを近づけてすらいない。 なにより声やフードから覗く眼は犯罪者と言うよりはむしろ………。 そんな思考を遮るように天井のガラスを突き破り一人の男が乱入した。 ◆ 「もうすぐ着きます」 パイロットの声を受けて、エルクはヘリのハッチを開けて下を見下ろした。 海は満天の星空を映し、都市の夜景を背後に海に浮かぶ空港は幻想的で、平和そのものの様であった。 だが事実としてその中には犯罪者という異物が紛れ込んでいるのだ。 頭を戦いに向けて切り替えると、エルクは戦地へと夜の空気を切り裂いて飛び降りた。 着地してまず目に入ったのは驚いた様子の犯人と、半泣きの人質と見られる中年男性。 そして揃って似たように驚いている管理局の面々。 「ハンターだ、おまえを捕縛する」 エルクはそう宣言するやいなや、驚愕がその場を支配しているうちに行動に移った。 すなわち犯人のデバイス、及びそれを持つ腕への槍による刺突。 要するに不意打ちである。 本来ならば、いくつもの実戦経験に基づく正確にして鋭敏な一撃により、犯人の戦力を奪っていたはずだった。 だが今回の相手はそれなりの熟練者だったらしい。 いち早く冷静になると体勢を崩しながらもギリギリで槍を避けたのだった。 「へぇ………」 多少感心はしたが、しかしこれは予想の範囲内のことである。 槍の軌道は犯人と人質の間を縫うように突き進み、両者を分断する。 エルクはすばやくその隙間に滑り込むと、反撃の機会を与える間もなく、 「炎の嵐よ全てを飲み込め!」 己が最も得意とする魔法『ファイヤーストーム』を零距離から放った。 ◆ さすがに今度の一撃は避けきれなかったらしく、焼き焦げた犯人はピクリとも動かない。 「よし、制圧完了だな」 エルクがそう言って犯人のデバイスを取り上げた時、初めて管理局員らは状況に追いつき我に返った。 「だれだ!ハンターのごろつきなんぞを呼んだのは!」 声のした方を見ると、局員の輪の外側の安全圏にいた隊長と思わしき人物が喚き散らしている。 「揃いも揃って無能どもめ!これだけいてハンターの若造に遅れを取るとはな!」 どうやら自分たちだけで解決できなかったのが不満らしく、その怒りを部下にぶつけているようだ。 コネだけでのし上がった奴だろうとエルクは適当に予想する。 魔法の実力があるなら先頭に立って戦うだろうし、指揮能力が高いなら気力を削ぐ様な事は言わないはずだからである。 ひと通り愚痴を言い終えたのか、その男は周囲の局員を掻き分けてエルクの前まで来るとジロリねめつけてきた。 「犯人は我々が連行する。捕獲に協力した謝礼は払ってやるから、ハンターのごろつきはとっとと帰れ」 そう言われてエルクはさすがにむっとした。 ハンターはいわば便利屋だ。 仕事内容は今回のような荒事から子守やお使いなど多岐にわたる。 それゆえ金さえ払えばなんでもする輩と思われる事も少なくないが、エルクはこの仕事をプライドを持ってやっていた。 ゆえに何か言い返してやろうと口を開いたのだが、 「いやー、ハンターさんすばやい解決ご苦労様です。報酬はギルドに払っておきますので。隊長さんも犯人がなぜうちの空港を狙ったのかキッチリ絞り上げてください」 横から空港の責任者に口を挟まれ盛大に毒気を抜かれてしまった。 バインドで拘束されて連行されようとしている犯人を横目に眺め、手持ち無沙汰にしていると。 「何はともあれ、これでようやく輸送機が着陸できます」 空港の責任者が上を見上げつつ言うのを聞いて、エルクもそれにならってなにげなく上を見た。 ―――そこにあったのは悪夢だった。 突然の轟音と共に火達磨になった輸送機は、ジェット燃料を撒き散らしながら巨大なナパーム弾となって空港に直撃したのだった。 ◆ 空港全体を大きな揺れが襲った後、辺りは激しい炎に包まれる。 周囲の火の海、倒れ伏す人々、そのどちらにもエルクは既視感を感じた。 何かが脳裏をちらつくが、思い出そうとすると全身が拒絶するかのごとく不快な気分に苛まれる。 そんな折、不意に強力な魔力を感じ内へと向かう思考を外へと向けると、目に入ったのは打ち倒された局員と拘束を破り走り去る――― 「あの野郎!」 エルクが倒したはずの犯人。 魔法の直撃を受けたにしては回復が早すぎるのが妙だったが、そんなことを考えるよりも捕らえる方が先決だろう。 この事故と今回の事件、何か関係があるに違いない。 そう決断するやいなやエルクは犯人を追って灼熱の中へと飛び込んだ。 ◆ 事件による騒ぎがあったおかげか、客の多くはすでに空港の外に出ており、多数の局員が集まっていた為、残った民間人の誘導も比較的円滑に進んでいた。 しかし、この人数を持ってしてもカバー出来ないほど空港が広すぎた事、火の勢いが強く火の回りが速すぎた事。 この2つが災いし、空港内にはまだたくさんの民間人が取り残されていた。 「おとうさん………おねえちゃん………」 泣きながらうつむいて歩き回る少女もその一人。 自分はただおとうさんに会いに来ただけなのにどうしてこんな事になるのだろう。 そんな事を考えているとふいに上から影が差した。 誰かが助けに来てくれたのだろうか、淡い期待を胸に見上げた先にあったのは、無常にも自分に向かって倒れ掛かる石像の姿だった。 ◆ エルクは燃え盛る火の海の中を走っていた。 煙のために視界が悪く、それに乗じた奇襲の可能性も捨てきれない。 周囲を探りつつ慎重に進んでいると、目前の扉から人の気配を感じた。 (………ここか?) 扉を蹴破り中に入ると、部屋の中は燃えておらず、火災で電気も止まっていたため暗く、全体を把握できない。 「キュルルルルル」 獣のような爬虫類のような、なんとも形容しがたい唸り声。 エルクは警戒心を強めて声のした方へと槍を向けた。 「だめだよフリード」 今度は幼い少女の声、闇に慣れたエルクの目に映ったのは白銀の幼竜とそれを従える少女。 服装から見ておそらく逃げ遅れた民間人。 「お嬢ちゃん怪我は無いか?」 犯人の確保より、民間人の救出を優先に考えたエルクはこの少女に近づくが、少女の方は怯えたように一歩下がった。 そんな時ふと見えた少女の目、その目に宿るものにエルクは見覚えがあった。 この仕事をするようになってよく目にするようになった、何らかの犯罪に巻き込まれ人を信じられなくなった者、行き場を失った者の持つ負の感情。 まさしくそれがこの少女の目にはあった。 様々な理由が考えられたが、そのいずれにしてもこのままにして置く訳にはいかない。 相手の警戒心を解くために体勢を低くし目線を合わせる。 「怯えなくていい。俺はエルク、ハンターだ。お嬢ちゃんを連れ出しに来たんだ」 「私を………?」 「ああ」 そう言ってエルクは少女に微笑を向ける。 「私はこんどはどこへ連れて行かれるのでしょう?」 「あ~、それはお嬢ちゃんがどこに行きたくて何をしたいかによるな。何せハンターは人の願いを叶える仕事だから。お嬢ちゃんはどこへ行って何がしたい?」 思案している様子の少女により強い笑みを向けると、エルクは自分の着ていた上着を火避けのために被せる。 「ここは危ない。とりあえずここを出よう」 少女を抱えエルクは再び炎の海に踏み込んだ。 ◆ 部屋の外では炎がますます勢いを増し、紅蓮の他は殆ど何も見えない。 (出口はどっちだ………) 辺りを見渡していると、ふと何か聞こえた気がする。 気のせいかとも思ったが耳を澄ましていると、炎のはぜる音に混じり聞こえてきたのは………。 (まだ子供がいるのかよ!) エルクは微かな声を頼りに駆け出した。 しばらく進むと辿り着いたのは吹き抜けのホールであった。 憩いのために植えられた観葉植物も今ではただの薪として空港の壁を黒く焼いている。 その中央には倒れた石像とその下に広がる血溜まり。 (まさか………) 最悪の想定と、一縷の望みを託しエルクが近寄ると、 「あんたは確か………」 逃げ出したはずの犯人がそこにいた。 「生きているか?」 「………ああ………さっきの、ハンターさんか」 「事件を起こしたツケがまわったな」 「ははは………皮肉なものですね………」 エルクは槍を一閃させ、石像だけを切り払った。 巻き上がる粉塵、それが収まると先程の剣圧でだろうか、男のフードが外れていた。 「おまえ………その顔は」 見えたのは異形の姿、顔全体にトカゲのような鱗が生えている。 「魔が、差したんですよ………強い力を、得られると聞いて………おかげで、半身が潰れても、死に切れません………」 自らの愚かさを嘆くような笑みを浮かべると。 「頼みがあります………これを、ティアナ、ランスターという子供に、渡して欲しい………報酬も、ある………」 そう言って手帳と使い古した財布をエルクへと差し出した。 「心配するな。助け出してやる。だから―――」 「向こうに………女の子が、行った………その子を………」 遮るように言われた事にエルクは舌打ちすると手帳だけ受け取り。 「依頼は受けた。報酬は仕事の後でおまえから受け取る。だから勝手にくたばるんじゃねぇぞ」 そう言うと周囲に防壁を張り、示された方へと走り出した。 エルクは通路を突き進む、だが行けども行けども子供の姿は無い。 (あいつ嘘ついたんじゃねぇだろうな) そう考え出したとき目の前に現れたのは少女を抱えたツインテールの白服の女、浮いている事から見て空戦魔導師だろう。 「あなたがこの子を助けてくれたお兄さんですね」 出会い頭に言われたその言葉を聴いて、エルクはふと気がついた。 自分の槍をかわせるやつが普通石像の下敷きになる訳が無い、だとしたらまさか――― 「さあ、早く脱出を………」 エルクは相手の言葉を聴いていなかった。 自分の張った障壁が破られたのを感じたからである。 「この子を頼む」 背中の少女を相手に押し付けると、制止の声も無視して来た道を全速力で戻った。 ◆ 「いい格好だなティーダ」 「………」 「勝手に行動を起こすからこういう事になるのだよ」 エルクがホールに戻ったとき、そこに居たのは中央で犯人の男―――ティーダを取り囲むようにして立つ黒服達。 「カサドール執務官、レリックの回収終わりました」 「ご苦労………例の娘は?」 「不明です、この火災に紛れてどこかへ行ったものと思われます」 「ふん………まあいい、あれはたいして重要ではないからな。一応捜索隊は出しておけ」 指示を出す素振りは管理局の部隊の様だったが、それにしては服装が変であるしエンブレムも無い。 そんな集団を見てエルクは警戒感を露にして近寄った。 「なんだ、おまえは?」 声を掛けたのはこちらに気がついた黒服。 「ハンターだ。そいつは俺がギルドに引き渡す」 「ハンター?ああ、あのクズの寄せ集めか。悪いがこのキメラは我々が連れ帰る」 「何の権限があってだ!」 露骨な侮辱にエルクは激昂するが、 「地上本部秘密部隊カサドール一尉だ。問題なかろう。………引き上げるぞ」 懐から取り出した局員カードを軽く振ると、ほぼ同時に転送の魔方陣が展開される。 制止する間もなく黒服達は消え去り、後にはエルクだけが一人残された。 最後に一瞬だけこちらを見たあの男―――ティーダの顔、あれはまるで死を待つ殉教者のように穏やかで………。 「………ッ!怒りの炎よ!敵を焼き払え!」 行き場の失った怒りをそのままに己の魔法『エクスプロ-ジョン』を正面の壁に叩きつける。 桁外れの爆発と共に外まで達する大きな風穴が開いた。 外から冷たい夜の海風がエルクへとやさしく吹き込むが、エルクの心は全く晴れなかった。 そのまま外に出るとちょうど本局の航空魔導師隊が飛んできているのが目に入る。 少し前までならその命を賭して活動する姿に感心する事もあったが、あんなやつを見た後ではまるで道化のようにしか見えない。 もう帰ろう今日は心も体も疲れきってしまった。 そう思いながら歩こうとすると、服の裾を引かれるのを感じた。 後ろを見るとそこに居たのは………、 「ハンターさん、お願いがあります。私を管理局から逃がしてください」 白銀の幼竜を連れた少女。 どうやら今日はまだ忙しいらしい。 ◆ 明け方のニュースで昨日の事件が放送されている。 自分の部隊を作ると意気込む友人を応援しつつ高町なのはは昨夜の事を思い返していた。 要救助者の連絡を受け駆けつけた先にいた女の子。 目立った怪我も無く無事保護出来て、いざ脱出しようと抱き上げたとき、助けてくれたおにいちゃんが中に居ると言い出した。 そこにちょうどそれらしい人が来たから安心したけど、どうやら違ったみたいで自分に別の女の子を預けてどこかへ行ってしまった。 二人を外に逃がせて、急いで戻ったとき聞こえてきたのは『レリック、キメラ、秘密部隊』。 管理局には自分の知らない事があるみたい。 真実を知るには――― 「少数精鋭のエキスパート部隊、それで成果を上げていったら上のほうも少しは変わるかもしれへん。私がもしそんな部隊を作る事になったら協力してくれへんかな?」 「そんな楽しそうな部隊に誘ってくれなかったら逆に怒るよ」 ―――上を揺さぶる必要がある。 目次へ 次へ